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安藤治彦
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誰かが君を泣かせてる
Lyricist:売野雅勇 Composer:安藤治彦 Arranger:鳥山雄司
光のトゥリーさ アスファルトのバスケットコート ビル風が止むと聖歌隊も消える
帰らぬ時間が静かに牙をむくよ 触れた指先が錆びたフェンスで切れた
辛いね…こんな風に君のことも 知らずに傷つけていたのか
誰かが君を泣かせてる 口笛の讃美歌が 咲くたびに掠れてく どうしたら君といられたの 凍えてる手のひらに 息かけてマッチを擦った Holy Night
Find more lyrics at ※ Mojim.com ネイビーブルーのスーツが似合う男に 変わってゆくのは間違ったことなのか
電光板のニュース足を止めて 読んでる…空っぽの街角
誰かが君を泣かせてる 君の夢裏切らぬ 男なんていないさ 少年のままじゃいけないのと 耳許でささやくよ 愛だけで生きてゆけた Holy Days
誰かが君を泣かせてる 口笛の讃美歌が 咲くたびに掠れてく どうしたら君といられたの 粉雪のスプレーが 汚れてる…ひとりきりの Holy Night
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