- Lyrics
- Album list
- Singer Intro
Mami Kawada
-
precious
Lyricist:Mami Kawada Composer:Shinji Orito
オレンジ色の陽が 紺碧に落ちて 夕日が体を溶かすような
空も海もまた 太陽に染まる すべてが身を委ねるように
後ろに伸びた影一つになる 終わりゆく切なさも このまま飲み込んで
輝いた水面は キラキラ夏の宝石 二人の思い出 色づかせていくよ そしていつか僕ら 別々の空見つめて 夕暮れの寂しさに あの日の夢重ねて
瞼を閉じたら 波の音だけが 囁き遠くへ逃げていった Find more lyrics at ※ Mojim.com
日に焼けた肌に 少し沁みる風 痛みが微かに残った
一人で佇む影ただ伸びてく 暮れてゆく浜辺ごと このまま連れ去って
泣き虫の夕焼けを 今【この瞳】ずっと【焼き付けとこう】
穏やかに揺れてる 波がユラユラ打ち寄せて 儚い想いも 押し寄せ運んでいくよ だけどいつか僕ら 別々の空見つめて あの日の夕暮れ この胸にしまって
そしていつか僕ら 別々の空を見上げて キラキラ宝石 また探し求めて ゆくのさ
-
|