- 歌詞
- 專輯列表
月詠み
-
ヨダカ
作詞:ユリイ・カノン 作曲:Epoch
出来ない事が増える度に 僕は人生の価値を計った
為りたい自分が消える度に 僕は正解の道を見失っていく
なら残された先が暗闇だっていい もうここでくたばるよりはいい そうだろ 嗚呼 今更期待なんかしちゃいない わけがない
彼方の空を駆ける鳥の背が 何よりも自由に見えた
数多の塵の一つでしかない それでも確かにこの世に生まれた
知らない何かを得る為に 足元の花を踏みにじっていた
見えない傷が癒える毎に 月が、群青が、過去が、遠退いていく
さよならだけが人生でも ねえ 出会えたことに意味はあるでしょ 変えられないあの頃より 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 まだ見ない未来を
何度も消して書いた言葉 なあ 売れない物に価値はないのか?
誰の偽物だって 僕も夢の一つくらい見たい
絶え間のない音を言葉を さあ生きている証を刻め 陰日向ない願いや夢や希望が そう叶うわけじゃないけれども
欠いては奪う 醜いものだらけだ 嗚呼
ねえ このままどこか遠くに行けたなら せめて美しく散ろう
彼方の空に燃ゆる星の火が 何よりも眩しく見えた
貴方と出逢うことがなかったなら 世界を騙る籠の中生きていた
一筋差した光を追いかけて
-
|