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長い夢
作詞:ヤマザキユウキ 作曲:ヤマザキユウキ
長い夜の隙間を揺れて ただ夢を見ていた まるで春を告げる花のように またどこかで逢える気がしていた
閉じた目を照らす月明かり
心を一つ歌って そっと風に乗って まだ白い空を渡った君を描いている いくつも季節を迎えてやっと辿り着く その行く先なら君が知ってる
薄い紙の上に並ぶ その指先に宿っていたそれは 夜に浮かぶ月のような 美しさで横たわっている
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 記憶の至る場所で 溢れたインクのように君が深く滲んで 今も胸に息づくまだ浅い夏の 柔らかな香りがその肩を撫ぜる
言葉を一つ歌って その風になって 思い出の側に座って ただ見つめている 果てしない夜に凍えたこの胸にあった 心の在り処を僕は知らない
言葉を一つ歌って その風になって 思い出の側に座って ただ見つめている いくつも季節を迎えてやっと辿り着く その空の青さも知らないままで
長い夜の隙間の先に どこかで逢える気がした
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