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塩乃華織
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夜更けのワルツ
作詞:もず唱平 作曲:キダ・タロー
待つの お止しよ 夜が更ける 時計が零時の 刻(とき)を打つ 人目盗んで フロアの隅で ひとりで踊った 夜更けのワルツ あんなに愛した ひとなのに 夢を本気で 懸けたのに
夜の静寂(しじま)の 向こうから お馬鹿さんねと 声がする あれは氷雨の 優しさですか 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 思わず縋(すが)った 夜更けのワルツ 私が二十歳の 秋のこと 世間知らずの 頃のこと
何の便りも ない儘(まま)に あれから何年 経ったのか 思う心の 炎は消えず 今夜も踊った 夜更けのワルツ 涙をお酒で 割りました ぐっと飲み干し 泣きました
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