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藤巻亮太
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茜空
作詞:藤巻亮太 作曲:藤巻亮太
夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木
耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから
茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから
寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで
心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった
茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから
旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け
茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて
茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから
そう春だから
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