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槇原敬之
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君の声を待つ夜
作詞:NORIYUKI MAKIHARA 作曲:NORIYUKI MAKIHARA
やっと熱も下がって 寝返りの数も減って 君の寝顔がいつもと 同じになってきた 辛そうな君には 悪いけど僕は君と 生きている幸せを 感じているんだ
あのとき熱を出した僕に 君がしてくれたように 早くよくなる事だけを 心から願えている
同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった
パソコンの光が君の 寝顔を白く映し出す やりかけだった仕事も 後もう少しで終わる 少しかすれた声を 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 開き逃さないように 小さくかけたラジオが 夜に降り積もっていく
こんな風にただ心を どこまでも静かにして 君の声を待つ夜が 僕を優しくする
同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった
同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった
君を今待っている僕に なれてほんとうによかった
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