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木枯らし吹いて
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1.哀しいTOKYO
OKYO真冬のカトレア身を焦がし咲いてる
木枯らし吹いて
も耐えて偲んでもっとおんなでいられたら悔やんでみたって今更遅いあの人だから夢を見たあの人だからいとしくてあの人だから暮らしたの惚れて惚れて死ぬ程惚れて馬鹿だ
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9.街
る春は緑が茂り夏に蝉が歌歌い秋月増し冬は
木枯らし吹いて
それがいつまでもいつまでも身体に染み付いてそこでいつまでもいつまでもふとした時に蘇る都会にない物とかきっとあの場所には生きてるからずっと懐かしさ残る足跡は無
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6.氷河期
けた花が春を飾ってるけどあたしの胸は冬の
木枯らし吹いて
いる…そうなのよ別れゆくこの日だからホント余計愛を感じる時の流れの中であなたと出逢ったことさえ忘れてしまいたいのよ今は愛の氷河期…時の流れの中であなたと出逢
4
25.蛙の歌
張る泥水を飲みさあ私の背中を踏み台にして
木枯らし吹いて
もあなたと私には紅葉の赤さえ知らないまま冬へ生まれながら誰しも不平等恨んでる暇さえございません誰かが飽きて捨てたおもちゃの船に夢を乗せて空を睨むどうぞ私の背
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4.鎮守の里
引きわらべ歌鎮守の里よ天の原より寒が来て
木枯らし吹いて
暖を囲んで幸炙りゃ頬も赤らむしんしんしんしん白くそらしんしんしんしん積もる寝入る長夜の雪明かり鎮守の里
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8.大切な君へ…
‥いつも忘れずににぎり返すよこの冬最初の
木枯らし吹いて
るこの街‥今君に歌う winter love song風の向こう君を待つこうして出会う軌跡遠回りした日々も今では‥愛の歌があふれ出して胸に響くよ君と今この街
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5.氷河期
けた花が春を飾ってるけどあたしの胸は冬の
木枯らし吹いて
いる…そうなのよ別れゆくこの日だからホント余計愛を感じる時の流れの中であなたと出逢ったことさえ忘れてしまいたいのよ今は愛の氷河期…時の流れの中であなたと出逢
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1.夢み鉄道別所線
い窓が丸く光りお月さんのよう冬の夜もいい
木枯らし吹いて
もガタガタゴトゴト歌い続けるララ今日も別所線に乗ればララ見えてくる私の夢ズクドンドンズクドンドンズクドンドン「ずく」出そう温泉につかり涙を洗おうつまらない悲