【
別れたが
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1
2.本当のしあわせ
た思いどおりいかない人生を知らされ傷つけ
別れたが
もう一度とりかえす君のあの笑顔本当のしあわせ届けたい君に男だけいつでも身勝手と笑われ叱られかまわない君だけを大切に抱きしめていたい本当のしあわせ届けたい君
2
10.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色(べにいろ)色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧(ささ)げた薔
3
1.夕月おけさ
い空に家路をたどるつがい鳥…思い出さぬと
別れたが
おもいきれない夕月おけさ忘れたいのにこの地酒酔えば面影なお浮かぶ女なに泣く沖ゆく船の漁り火しみてしのび泣く…やまぬ潮鳴り誰を呼ぶみれんせつない夕月おけさ今度生まれ
4
1.戦友よ安らかに
途の川待っているぜと
別れたが
別れたが
あいつが散った南の空も今日の青さによく似てた無理に笑った涙の顔が浮かん
5
6.戦友
しちゃならぬこの身体「それじゃ行くよ」と
別れたが
永(なが)の別れとなったのか戦いすんで日が暮れてさがしにもどる心ではどうぞ生きて居てくれよ物なと言えと願うたに空しく冷えて魂は故郷(くに)へ帰ったポケットに時計ば
6
7.或る雨の午後
日もまた或る日の午後を想い出す君と僕とは
別れたが
雨の舗道を濡れながら一人黙って歩こう
7
14.あゝふるさとよ
るだろか駅のホームで肩を抱き無事を祈って
別れたが
ああふるさとよ思い出をありがとうありがとう赤い夕日に頬(ほほ)染めてかわいあの娘(こ)が泣いていた祭囃子が切ないねあれは初恋だったのかああふるさとよ思い出をありが
8
7.しのび恋
こわい逢えば逢うほど苦しめる何も言わずに
別れたが
心も命もあなただけ二度と逢ってはいけない人と思えば尚更未練がつのるせめてあなたの窓灯り一目だけでも逢いたいと傘にかくれてしのび泣
9
8.或る雨の午后
日もまた或る日の午后を想い出す君と僕とは
別れたが
雨の舗道を濡れながら一人黙って歩こう
10
3.おまえの噂
せつなく胸を刺すつれない素振(そぶ)りで
別れたが
今なら強くこの手に抱ける北の札幌さびれた酒場(みせ)は飲みかけボトルが残るだけ荒れた生活(くらし)をしていたとおまえの噂が冷たく身を責めるふたりで暮らせる幸福(し
11
11.おまえの噂
せつなく胸を刺すつれない素振(そぶ)りで
別れたが
今なら強くこの手に抱ける北の札幌さびれた酒場(みせ)は飲みかけボトルが残るだけ荒れた生活(くらし)をしていたとおまえの噂が冷たく身を責めるふたりで暮らせる幸福(し
12
7.しのび恋
こわい逢えば逢うほど苦しめる何も言わずに
別れたが
心も命もあなただけ二度と逢ってはいけない人と思えば尚更未練がつのるせめてあなたの窓灯り一目だけでも逢いたいと傘にかくれてしのび泣
13
12.銀座・おんな・雨
してかけて行きますああおたがいのためだと
別れたが
想い出たくさん残した人だから夜の銀座に雨が降る今日はどの娘が泣くだろうかあ
14
2.おまえの噂
せつなく胸を刺すつれない素振(そぶ)りで
別れたが
今なら強くこの手に抱ける北の札幌さびれた酒場(みせ)は飲みかけボトルが残るだけ荒れた生活(くらし)をしていたとおまえの噂が冷たく身を責めるふたりで暮らせる幸福(し
15
26.戦友
も残しちゃならぬこの身体それじゃ行くよと
別れたが
永の別れとなったのか永の別れとなったの
16
13.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
17
15.或る雨の午后
日もまた或る日の午后を想い出す君と僕とは
別れたが
雨の舗道を濡れながら一人黙って歩こう
18
4.ごめんねチコちゃん
しかたないわのつぶやきは聞こえぬふりして
別れたが
ごめんねごめんねチコちゃんチコちゃ
19
7.夕子の涙
その頬に銀の涙がひかってたなにもきかずに
別れたが
あれからどこへ行ったのか夕子の泣いたその日から淋しい僕になりました飲めぬお酒も飲みました眠れぬ夜もありました夕子のいないあの日から孤独な僕になりましたなりましたな
20
1.戦友よ安らかに
途の川待っているぜと
別れたが
別れたが
あいつが散った南の空も今日の青さによく似てた無理に笑った涙の顔が浮かん
21
6.戦友
しちゃならぬこの身体「それじゃ行くよ」と
別れたが
永(なが)の別れとなったのか戦いすんで日が暮れてさがしにもどる心ではどうぞ生きて居てくれよ物なと言えと願うたに空しく冷えて魂は故郷(くに)へ帰ったポケットに時計ば
22
57.戦友よ安らかに
途の川待っているぜと
別れたが
別れたが
あいつが散った南の空も今日の青さによく似てた無理に笑った涙の顔が浮かん
23
4.星降る港のブルース
星降る港のあの波止場でさよならも言わずに
別れたが
ああこの胸にこの腕にあの人の囁きはそっと残っているよ愛しているのよ忘れられぬ呼んだとて返るは波ばかりああこの涙渇くまでこの嘆き消えるまで泣いているだけよ星降る港の
24
5.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
25
9.さいはての男
かなはるかな瞳よしあわせになっておくれと
別れたが
俺もあの娘も傷ついた波間に漂う流木のようにあきらめだけの北の旅ああはてなきはてなき愁いよさいはての海は嘆きの恋よりも辛く悲しく風に泣くあの娘を偲べば唇色の浜茄子の
26
1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
27
21.或る雨の午後
日もまた或る日の午后を想い出す君と僕とは
別れたが
雨の舗道を濡れながら一人黙って歩こう
28
9.銀座・おんな・雨
してかけて行きますああおたがいのためだと
別れたが
想い出たくさん残した人だから夜の銀座に雨が降る今日はどの娘が泣くだろうかあ
29
21.銀座・おんな・雨
してかけて行きますああおたがいのためだと
別れたが
想い出たくさん残した人だから夜の銀座に雨が降る今日はどの娘が泣くだろうかあ
30
1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
31
1.戦友
しちゃならぬこの身体「それじゃ行くよ」と
別れたが
永の別れとなったのか戦いすんで日が暮れてさがしにもどる心ではどうぞ生きて居てくれよものなといえと願うたに空しく冷えて魂はくにへ帰ったポケットに時計ばかりがコチコチ
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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13.銀座・おんな・雨
してかけて行きますああおたがいのためだと
別れたが
想い出たくさん残した人だから夜の銀座に雨が降る今日はどの娘が泣くだろうかあ
34
5.ごめんねチコちゃん
しかたないわのつぶやきは聞こえぬふりして
別れたが
ごめんねごめんねチコちゃんチコちゃ
35
13.夕子の涙
その頬に銀の涙がひかってたなにもきかずに
別れたが
あれからどこへ行ったのか夕子の泣いたその日から淋しい僕になりました飲めぬお酒も飲みました眠れぬ夜もありました夕子のいないあの日から孤独な僕になりましたなりましたな
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11.戦友
しちゃならぬこの身体「それじゃ行くよ」と
別れたが
永(なが)の別れとなったのか戦いすんで日が暮れてさがしにもどる心ではどうぞ生きて居てくれよ物なと言えと願うたに空しく冷えて魂は故郷(くに)へ帰ったポケットに時計ば
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20.戦友よ安らかに
途の川待っているぜと
別れたが
別れたが
あいつが散った南の空も今日の青さによく似てた無理に笑った涙の顔が浮かん
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
39
6.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
40
6.さいはての男
かなはるかな瞳よしあわせになっておくれと
別れたが
俺もあの娘も傷ついた波間に漂う流木のようにあきらめだけの北の旅ああはてなきはてなき愁いよさいはての海は嘆きの恋よりも辛く悲しく風に泣くあの娘を偲べば唇色の浜茄子の
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6.夕子の涙
その頬に銀の涙がひかってたなにもきかずに
別れたが
あれからどこへ行ったのか夕子の泣いたその日から淋しい僕になりました飲めぬお酒も飲みました眠れぬ夜もありました夕子のいないあの日から孤独な僕になりましたなりましたな
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7.ごめんねチコちゃん
しかたないわのつぶやきは聞こえぬふりして
別れたが
ごめんねごめんねチコちゃんチコちゃ
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12.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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12.さいはての男
かなはるかな瞳よしあわせになっておくれと
別れたが
俺もあの娘も傷ついた波間に漂う流木のようにあきらめだけの北の旅ああはてなきはてなき愁いよさいはての海は嘆きの恋よりも辛く悲しく風に泣くあの娘を偲べば唇色の浜茄子の
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5.ごめんねチコちゃん
しかたないわのつぶやきは聞こえぬふりして
別れたが
ごめんねごめんねチコちゃんチコちゃ
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16.夕子の涙
その頬に銀の涙がひかってたなにもきかずに
別れたが
あれからどこへ行ったのか夕子の泣いたその日から淋しい僕になりました飲めぬお酒も飲みました眠れぬ夜もありました夕子のいないあの日から孤独な僕になりましたなりましたな
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11.戦友
しちゃならぬこの身体「それじゃ行くよ」と
別れたが
永(なが)の別れとなったのか戦いすんで日が暮れてさがしにもどる心ではどうぞ生きて居てくれよ物なと言えと願うたに空しく冷えて魂は故郷(くに)へ帰ったポケットに時計ば
51
20.戦友よ安らかに
途の川待っているぜと
別れたが
別れたが
あいつが散った南の空も今日の青さによく似てた無理に笑った涙の顔が浮かん
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3.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色(べにいろ)色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧(ささ)げた薔
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2.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラの響きにゆ
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15.さいはての男
かなはるかな瞳よしあわせになっておくれと
別れたが
俺もあの娘も傷ついた波間に漂う流木のようにあきらめだけの北の旅ああはてなきはてなき愁いよさいはての海は嘆きの恋よりも辛く悲しく風に泣くあの娘を偲べば唇色の浜茄子の
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9.女子大小路のあの店で
と聞くまい聞こえまいあゝ幸せは来るはずと
別れたが
女子大小路のあの店でグラスのお酒をころがして今も涙に酔う人
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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13.望郷松山
泰久長義理に勝てない恋ゆえに泣いてお堀で
別れたが
人の噂に北京町で苦労してると聞かされりゃ望郷の涙あふれるあぁ松山ひとつ流れる俺の星どこかさみしいあの星は遠く離れた松山城の空で涙になるのだろう望郷の歌が恋しいあぁ
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2.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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10.五年ぶり
いましたあんなふうに
別れたが
こんなふうに飲んでるン……あんたの彼氏の話から俺のかみさんと子供まであん ... 子供まであんなふうに
別れたが
こんなふうに話してン……時が洗い流すなんてそんなふうに言いたくないけど
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4.ごめんねチコちゃん
しかたないわのつぶやきは聞こえぬふりして
別れたが
ごめんねごめんねチコちゃんチコちゃ
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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1.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきに
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39.しのび恋
こわい逢えば逢うほど苦しめる何も言わずに
別れたが
心も命もあなただけ二度と逢ってはいけない人と思えば尚更未練がつのるせめてあなたの窓灯り一目だけでも逢いたいと傘にかくれてしのび泣
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64.逢えてよかった
あの夜波止場で手をとりながら何も言えずに
別れたが
胸の想いも今なら云える馬鹿な俺らさ惚れていたんだよ逢えてよかった苦労をしたろひとり黙って待っててくれた女ごころが身にしみるせめて今夜は昔のようにグラス重ねて語り明
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2.悲しき口笛
れ行くいつかまた逢う指切りで笑いながらに
別れたが
白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこゝろのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひゞきに
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4.戦友
も残しちゃならぬこの身体それじゃ行くよと
別れたが
永い別れとなったの