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1
1.Frontier
らこんにちはフロンティア血のにじむ傷口唇
おしあてて
ドクドク波打つ鼓動生きてる証命は続く人生はつまづいてばかりそのたびに優しさ知るんだ雨に濡れ涙隠してひとつの傘わけあおうよ晴れ空待ちながら……ともに新しい靴で憧れ
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4.夜桜お七
わえたら涙がぽろりもうひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
3
9.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
4
9.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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3.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
6
1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
7
5.北国夜曲
背中がさむすぎる灯りひきよせ便箋に紅の唇
おしあてて
送った手紙があゝ片だよりあなた解かせたユーカラ帯をしめりゃせつない情けがほしい焦れて死にますこのままじゃあれは上りの汽車の笛恋にすがって冬を越す北国おんなをあゝ
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1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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8.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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4.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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5.熱き泪を
作曲東辰三散りゆく花にくれないの燃ゆる唇
おしあてて
熱き泪を流せどもああ青春(はる)は逝く青春は逝く愁いを誘う笛の音に遠いふるさと想い出は熱き泪を流せどもああ青春は逝く青春は逝く泪の如くふる雨に若きこころも傷みき
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14.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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15.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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4.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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5.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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4.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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17.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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5.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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12.ヘイ・ミスター
にするからあなたがくちづけした指に私の唇
おしあてて
愛する心を確かめる私はかわいそうカモンカモンカモンヘイ・ヘイ・ミスター私に出来るあなたのほしいもの何でもあげるわプリーズプリーズプリーズヘイ・ヘイ・ミスター私は
21
12.ヘイ・ミスター
にするからあなたがくちづけした指に私の唇
おしあてて
愛する心を確かめる私はかわいそうカモンカモンカモンヘイ・ヘイ・ミスター私に出来るあなたのほしいもの何でもあげるわプリーズプリーズプリーズヘイ・ヘイ・ミスター私は
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2.去りゆく日々
いを込めてみた雲がまばらに広がる空を胸に
おしあてて
自分に言い訳してない?ここで頑張るのもすべては自分のこころできるよきっと傷つくことを恐れずに逃げてばかりじゃだめだってことをたくさんの出会いをくり返し別れもあっ
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12.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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1.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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7.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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6.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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2.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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12.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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3.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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8.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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27.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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6.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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11.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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20.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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13.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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15.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
39
5.告白
あやまちは誰にもあることさ細い指先を胸に
おしあてて
君は眼を閉じて僕に近づく僕は僕はこの指で君を君を壊しそうたとえそれで傷ついても君に罪はないのさ僕が悪いからさこんなにおびえて何をおそれるの僕を前にして愛は美しく
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6.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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7.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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49.夜桜お七
くわえたら涙がぽろりもひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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2.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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3.北国夜曲
(びんせん)に紅(べに)の唇(くちびる)
おしあてて
送った手紙があぁ片(かた)だよりあなた解(と)かせたユーカラ帯(おび)をしめりゃせつない情(なさ)けがほしい焦(こが)れて死にますこのままじゃあれは上(のぼ)り
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10.熱き泪を
作曲東辰三散りゆく花にくれないの燃ゆる唇
おしあてて
熱き泪を流せどもああ青春(はる)は逝く青春は逝く愁いを誘う笛の音に遠いふるさと想い出は熱き泪を流せどもああ青春は逝く青春は逝く泪の如くふる雨に若きこころも傷みき
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1.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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10.小指の想い出
だ小指が痛い昨日の夜の小指が痛いそっと唇
おしあてて
あなたのことをしのんでみるの私をどうぞひとりにしてね昨日の夜の小指が痛いあなたがかんだ小指がもえるひとりでいると小指がもえるそんな秘密を知ったのはあなたのせいよ
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12.告白
あやまちは誰にもあることさ細い指先を胸に
おしあてて
君は眼を閉じて僕に近づく僕は僕はこの指で君を君を壊しそうたとえそれで傷ついても君に罪はないのさ僕が悪いからさこんなにおびえて何をおそれるの僕を前にして愛は美しく
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1.夜桜お七
わえたら涙がぽろりもうひとつぽろり熱い唇
おしあてて
きたあの日のあんたもういないたいした恋じゃなかったとすくめる肩に風が吹くさくらさくらいつまで待っても来ぬひとと死んだひととはおなじことさくらさくらはな吹雪抱いて
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2.Dancing Island
気もなくさらす悪戯好きな素肌にくちびるを
おしあてて
… Memory椰子の木陰で Last Kiss Kiss見つめ合えば夕陽に染まる Last Kiss Kiss二人の影サンゴの枝が胸に刺さったよう…忘れられな